ムダなことや、利用されていないモノをいかにコストメリットに変える技術を
提供できるか、我々メーカーの永遠のテーマです。
また、『環境に良いことを実践している』ということと『経済性』の問題は
必ず両立しなければならないことを肝に銘じなければなりません。
そのため、機械、ツールを提供する側のメーカーとしては、環境配慮と経済性
がセットで解決できる製品を世に出すことが重要だと考えています。
アグリーフを使うことで、CO2施用のために燃料を燃やさなくても良くなるため、
年間の燃料代が節減できます。当社の調査で農業生産者さんにヒアリングした
ところ、CO2施用の燃料代は年間10万円~20万円とのことでした。
この燃料代が浮くわけなので、アグリーフは環境配慮と経済性の両立を実現して
いると言えます。