環境配慮型の現場改善事例①

作業を安全かつ効率的に行うために作業場の改善を絶えず行っています。
このことついては私たち製造業では当たり前のことですが、
現場改善についてもリサイクルの精神で、できるだけ行うように心がけています。
アグリーフの制御盤製造で配線のはんだ付けを行います。
はんだ付けの際に必要となるはんだ付けホルダーを廃材を使って、専用の使いやすい
タイプのものを製作しました。
熱いはんだごてをうっかり触ってしまわないような安全に配慮した工夫だとか、
はんだを必要な分だけ取り出せるような細かい工夫をしております。
この取組みは、SDGs 12番目の目標
『つくる責任 つかう責任』
に相当するものと思っております。
使えるのに捨ててしまっていないか、何でも買えばいいと思っていないか、
常に考えながら業務をしております。

関連記事

  1. カーボンニュートラルと農業で未来を創る連携協定始動!

  2. 神奈川県トマト農家さんメンテナンス

  3. ハウス暖房機のCO2がもったいない

  4. アグリーフの公式インスタグラムをはじめました。

  5. JAあいち三河さん いちご塾の夜間稼働状況

  6. CO2施用のためだけに燃料は燃やさないというポリシー

PAGE TOP