当社が参画する、「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」の立ち上げ総会が3月23日に交流施設・linkる大熊(福島県双葉郡大熊町)で開催されました。
総会ではプラットフォームの主旨説明や座長である福島大学の渡辺明名誉教授による福島の現状やプラットフォームにかける思いなどが語られました。
温暖化は一度進むとCO2を削減しても、すぐに気温が下がるわけでなく容易に後戻りできない仕組みがあるとのことです。
とにかくCO2を減らし温暖化を進行させないことが重要であるとのことでした。
締めの言葉で「我々は脱炭素に対策を打てる最初で最後の世代だ」という言葉があり心に響きました。我々はこれからも農業分野における脱炭素を進めて地球温暖化防止に貢献してまいります。
詳細は、環境省報道発表を参照してください。
◎環境省報道発表:脱炭素✕復興まちづくりプラットフォームの設立について
https://www.env.go.jp/press/press_01350.html