アグリーフの設置状態、稼働状態が見たいというお客様のために、
トヨタネ㈱さんの研究農場にアグリーフが設置されています。
こちらのハウスでは実際にトマトの試験栽培が行われています。
先日立ち寄った際に研究員の方に尋ねたところ、ハウスのココバッグという培地から
の排液を『まくりーんシステム』を使って除菌、ろ過を行い、リサイクルして使い、
高糖度の大玉トマト、ミニトマトの栽培をするという研究を行っているとのことでした。
SDGsのご時世なので、アグリーフのCO2のリサイクルや、まくりーんシステムの
排液のリサイクルなどが必要とされる技術となってきているそうです。
見学は申し込めば可能なので、最新の技術に実物を見ながら体感していただきたいと思います。