アグリーフの制御ユニットを製造するために配線を製作しますが、
一部、熱収縮チューブを使っておりますので、ヒートガンを使って加工します。
作業中や作業後のヒートガンの置き場が定まっておらず、改善してみました。
ちょうどいい寸法の廃材を使ってヒートガンホルダーを製作しました。
作業中のヒートガンは熱を持っているので、安全を考えて工夫しております。
高さ寸法についても、作業、収納の両面を考えてちょうどいいサイズになっております。
この取組みは、SDGs 12番目の目標『つくる責任 つかう責任』に相当するものと
思っております。
使えるのに捨ててしまっていないか、何でも買えばいいと思っていないか、
常に考えながら業務をしております。