アグリーフのユーザーさんとは、定期メンテナンスの時に状況を伺い、
CO2施用について意見交換を行う貴重な機会となっております。
特に何もないとおっしゃる方もいらっしゃいますし、1年通してデータの
モニタリングをこまめに行っていらっしゃるユーザーさんからは、CO2施用の
パターンのプログラムを変更してほしいと言われることもあります。
『〇〇時から施用開始だが、△△時から開始にプログラム変更してほしい』
『〇〇時に施用量のピークを持ってこれないか?』
主にハウス内の環境をモニタリングしているユーザーさんとのやり取りですが、
ユーザーさんごとに指示内容は異なっています。それぞれ工夫していらっしゃるのだなと
感心しています。
この日は脇田ファームさんのハウスに行きまして、詳細については開示できませんが、
設定を変更しました。
ハウスでは、『シシリアンルージュ』という加熱調理用のトマトを栽培されておりました。
レシピ付きで販売されているとのことです。近所の人がうらやましいです。