アグリーフは局所施用に特化した炭酸ガス(CO2)施用システムです。
そのため作物の群落内に局所施用チューブを設置する作業が必須となります。
きゅうりやトマトのCO2施用については、局所施用チューブを宙吊りにする農家さんがいらっしゃいますので、
チューブを空中で固定する必要があります。
そこで、試しに『S字フック』を使ってみたところ、とても早く作業ができました。
あらかじめ同じ長さの糸で両端をS字フックで結んだものを必要数作っておき、
施用チューブの支持点に等間隔で配置し、最後にチューブをフックに引っ掛ける要領で作業を完成させます。